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Result of Hokkaido



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第3戦「モーターレーベルカップ」 2011年8月28日


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【総 評】
いち早く結果がでた北海道でビジョン。
今年は、震災の影響か自粛ムードのなか最低の参加チームとなった。
しかし、毎年最終戦は、下位チームの不参加が見られるが本年はほとんどのチームが参加してくれた。
主催者側としては、本当に嬉しいことです。毎年上位チームの独走体制となりあきらめムードこれも致し方がない。
しかし今年は、それを土返しする結果となった。上位独走チームが軒並みポールタッチそれもファイナリストのベテラン勢が大きなミスを犯してしまった。
気が付けばそれまで1,2戦で上位接戦チームが、何とほとんどが5位以下と信じられない事態となった。
そこで我慢の走りを見せたXXXRRJが見事勝ち残った。アンダーに関しても第1戦からポイント僅差でかなりの接戦を見せていたがポールタッチとスポット参戦のチームにはばまれ脱落。
そのなかで確実にポイントを取っていたXXXJFJが勝ち残った。
そして、今回優勝した2チームは、そのままファイナル進出となった。
そして今回若いスポット参戦のチームが入賞を果たしたことは、嬉しい限りだ。
これで”上位独走神話”は、崩れさったといえるだろう。
各デビジョンのみなさんも最後まで諦めず全戦参戦でどんでん返し狙ってください。

本年も北海道の参加者の皆さんありがとうございました。
そして、ご協力いただいたショップの皆さんありがとうございました。
またオフィシャルの皆さん本当にありがとうございました。最後にスポンサーとしてサポートしていただいたモーターレベル様ありがとうございました。

☆リザルト&シリーズランキングはこちら!
http://www.geolandar.jp/try-angle/database/sh_data/14_119_2.pdf

記入日時 2011/08/31/19:03:52

2011年 北海道DV第2戦「モーターレーベルカップ」 2011年6月12日


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【総 評】
まずはリザルトをUP!
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記入日時 2011/06/17/12:43:15

2011年 北海道DV第1戦「モーターレーベルカップ」 2011年4月24日


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【総 評】
東北震災の影響か自粛ムードが漂う北海道ですが、なにより温度の低さが一番ではないかと思うくらい寒い春です。
北海道第1戦は、過去最低の出場12チームとなりましたが参戦者に起きましては、士気が高くコースを念入りにチェックしていました。今回のコースも前日の大雨でかなりスリッピーなコースとなり作戦も複雑となりました。コース設計に起きまして雨と寒さでスタッフの思考能力も限界に近く翌日は、一人のスタッフがダウンし帰宅するほどでした。
しかし、当日は、朝方から晴天となり、コースの状況もまたまた変わっていくという変速に変速を重ね、常勝のチームが転倒しタイムオーバーになるなど、波乱の第1戦となりました。
第1戦は、参加チームも少なかったんですが第2戦以降まだまだ展開の分らない状況であなたにもチャンスはあります。
それにしても前日の大雨の中コース作りをお手伝いいただいたスタッフの皆様本当にご苦労様でした。
第2戦もこれに懲りずよろしくお願いいたします。

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記入日時 2011/05/06/16:59:41

第3戦 2010年8月22日


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【総 評】
リザルト&シリーズランキングはコチラ!

記入日時 2010/08/24/10:34:17

北海道DV第2戦 2010年6月13日


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【総 評】
数年ぶりの晴天に恵まれた北海道第2戦。コースコンディションも抜群で第1戦以上に楽しめたトライアングルとなった。
今回は、初の道外チーム参戦といつもとは、ちょっと違った引き締まった大会でもあった。第2戦を向かえ年間戦績の
行方も見え始めてきた。

近年は、天候の不順から大どんでん返しのレースが多かったが、今年はコースコンディションも良く僅差での戦いが予想される。
今大会O71は、第1戦から好調を保つ「神と子犬とナグ」が2連勝。1戦目1セクションを落とした”ABBA"と今回1セクションを
落とした”冒険野郎稲原組”が7点差で追従。しかしながらファイナル常連チーム”Missing”が平均的な走りで2位に食い込んでいる。
しかしながらポイント差から言うと2位以下8位までが50ポイント差の中で戦う大混戦。

U71もまた本年シリーズ初参戦のフォーメーションが大健闘を見せる。しかし、そうは、させないと食らい着いているのが
”次は、鯉住”なんと第2戦を終了時点で同ポイント。3位争いは、ポイント差35の中で4チームがひしめき合うこちらも混戦。
コースコンディションの悪さでの大どんでん返しは、無いもののポイント僅差で争う大会がいかに面白いか晴天が続く
北海道大会最終戦から目が離せません。

リザルト&シリーズポイントはこちら!

記入日時 2010/06/14/16:36:36

北海道DV第1戦「モーターレーベルカップ」 4月25日


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【総 評】
2010年、3年ぶりとなる開幕晴天。 
雪、雨、雪と続いた3年間コース作りにも影響していた天候。
この日は、土曜日の小雨の中コースが作られた。
ややマッド気味のコース設定だったが当日は、朝5時からの雨も9時には快晴となりコースもあれず、これぞトライアングルといったコンディション。
オフィシャルにとっても天からのプレゼントとなった。

しかし、初戦のコースは、雪解けのやせた土地、木の切り株、根っこは、丸出し。地割れも深く自然の地形があらわになっている。
そして、水を含んだ土は、用意に地形を変える。3つのセクションは、前半と後半でその顔を変えてしまった。
くじ運が勝負の分かれ目。

今年のメンバーも優勝チームの拡散制度から混合チームが多く。去年ライバルだったものが同じチームとなり戦っていたりとこれもトライアングルの特徴だろう。

初戦は、荒れに荒れ昨年までの常勝メンバーたちは、セクションごとにあらわな結果に落ち込んでいく。
オーバー71で強かったのは、今年混合結成されれた「神と子犬とナグ」&持ち駒多くどんな混合でも強い「冒険野郎稲原組」がすべてのセクションで接戦を繰り広げた。
最終的に同点、ホイールベースで勝敗が決まるという接戦ぶり。3位につけたのが毎年のように3位に食い込むおじさんチーム「missing」。おじさんパワーか、効果か常に落ち着いた戦いぶり。
若者は、見習わったほうが良いチームだ。
そして、アンダー71も接戦スコアカードでは、優勝確実と見ていた「ピーナッツおじさん」がなんと3セクでタイムオーバーそこに10ポイント差で食らい着いてきた「フォーメーション」&「鯉住」が3セクで勝負をかける。
勝敗は、フォーメーションに軍配が上がった。なんとこのチーム今年初参戦。初めてのトライアングルで見事優勝。トライアングル特有の「どんでん返しミラクル」を見せた。
トライアングルは、3セクションクリアしなければ勝ちには行けない。とにかく失格は、命取り。

テクより落ち着き、テクがなければチームワークでカバー。トライアングルは、どのチームでも勝てるチャンスは絶対あります。


リザルトはこちら!
http://www.geolandar.jp/try-angle/database/sh_data/14_89_2.pdf

記入日時 2010/04/26/15:30:02

第2戦 2009.8.23 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
久しぶりの晴天に恵まれ北海道最終戦は、無事終了しました。
最後までもつれたファイナル出場権。第2戦目で惜しくもリタイヤしてしまい0(ゼロ)ポイントとなってしまった”ピーナッツおじさん”が猛追。第1戦に続き第3戦も優勝をもぎ取った。3位4位でデッドヒートを繰り広げていた”冒険野郎稲原組”と”ジオランダーはいてんだー”は、冒険野郎が逃げ切り昨年に続き見事ファイナル出場権を物にした。
総合優勝は、TJ3台を駆る”エフスタイル”がRoundでの優勝こそなかったものの抜群の安定感で全戦2位をキープ。
そして、”伊達林道開発”でファイナル出場経験もある熟年チーム”missing”が3年ぶりのファイナル遠征となった。

それにしてもピーナッツおじさんの常勝も恐ろしい存在となりつつある。かれらは、トライアングル最初のころから出場している経験者揃いだが数年間は、万年10位ほどのチームだったが年々上位にのし上がり昨年より入賞するようになったトライアングルのお手本のようなチームだ。数年の下ずみからのし上がったと言う感じだ。経験が常勝へ導いた努力のチームと言って良いだろう。新しいチームも増えつつある中、彼らのように勝てないといってあきらめず努力と経験は、必ず結果として残っていくはずです。

本年2009も無事終了いたしました。これも参加者の皆さんは、もちろんの事、雨や寒さそして、暑さの中頑張っていただいたオフィシャルの皆さんのおかげかと思っております。

そして、スポンサーとして参加者の皆さんのため御協力いただいた”モーターレーベル”様にも心より感謝いたします。
関係者の皆様本当にありがとう御座いました。

北海道DV マネージャー 佐藤俊介

☆第3戦のリザルト&JPF出場チームはこちら!
http://www.geolandar.jp/try-angle/database/sh_data/14_76_2.pdf

記入日時 2009/08/25/10:58:45

第2戦 2009.6.14 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
北海道トライアングル第2戦。一戦目の雪に変わって朝からの雨。天候に恵まれない北海道DVだが、その分コースも大荒れとなり、順位の番狂わせも大きかった。O71クラス第一戦トップを走っていた”ピーナッツおじさん”がまさかのリタイヤ。常勝チームのソーダファクトリートリプルセブンズのファイナリスト小隅選手が足を滑らせて転倒。その結果タイムオーバーとなるなほど路面状況は、アイスバーン状態と最悪。トータル最高ポイント69と点数の低さがコースの状況を物語る。タイムオーバー、ポールタッチが続出するなか。タイム、ポイントともにバランスよくとっていった”冒険野郎稲原組”が初優勝。そして、同じ所属の”エフ・スタイル”が2位と1、2フィニッシュとなった。印象的だったのがファイナル経験チーム”missing”最年長チームそしてランクル77,76が含まれるロングホイールベースと言うハンディを背負って見事3位に入賞した。悪天候の中では、落ち着いて競技できた者が勝ちと我慢の競技でもあることもこのトライアングルの面白さかもしれない。一方U71クラスは、チーム数が4チームと少なかったが少ない分入れ替わりの要素も大きい。2戦目までのトータルポイントも上位3チームは、25ポイント差と1セクション落とせば地獄行きとなる。四位を行く”RADICAL TOC”の健闘しだいで上位の様子も変わってくるだろう。
今回は、前回の雪でポールの数も少なかったと言うことで今回は、かなりのテクニカルコースを作ってみた。しかし、雨でかなり苦戦したが3戦最終戦は、快晴を願いたいところです。
さて、毎回車検で問題になるのがヘルメット。今回もシールが剥がれてなかったりとか何かと問題は多い。しかし、この競技のためにわざわざ買っているエントラントもいるので、その辺は、イコールコンディションと言うことででお願いします。

そして、前回の雪に引き続き雨の中お手伝いいただいたオフィシャルの皆さんありがとう御座いました。また、公務員の方は、お手伝い料無しでのお手伝いありがとう御座いました。会社?の決まりとはいえ本当にありがとう御座いました。次回もその分食事の方で宜しくお願いします。
今回もオフィシャルは、11名と少なく最終戦では、お手伝いいただければ幸いです。トライアングルを面白くするのは、オフィシャルです。

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記入日時 2009/06/15/14:51:16

第1戦 2009.4.26 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
いよいよ2009Tryangleが始まりました。
例年15日前後の日程に雪のtryとなっていましたので今年は、最終の日曜日の設定にもかかわらず午後からの大雪3時から5時までの間に10cmの積雪。
参加者は、もとよりオフィシャルの皆さんにとっては、地獄のオフィシャリングとなりました。

さて本年は、ジオランダー装着率の悪い北海道大会ですが新企画の割引制度を利用しジオランダーを装着して参戦するチームが半数近くを締め、私にとっても良い初戦となりました。

また、本年は、初参戦のチームまた選手が多く初々しい初戦となりました。

大会は、2セクションまで1ポイント差の攻防が続き、見ている側にとっても大変面白いものでした。この成績は、第2戦に大いに期待が持てるものだと思います。また下位チームの多くは、ポールタッチの洗礼を受け完走の大切さを感じたと思います。まだまだチャンスがあります。

第2戦は、絶対雪は、降らせません。第2戦に期待を持ち6月までしっかり練習をしてください。

オフィシャルの皆さん雪の中本当にお疲れ様でした。

リザルトはコチラ!
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記入日時 2009/04/27/18:01:11

第3戦 2008.8.24 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
ガソリンの高騰、消費の減少、ecoの推進と車においてかなり状況が変化している昨今ですが、
わずかばかりかトライアングル等の車イベントにも影響が出ているような気がします。
2008年北海道DVいよいよ最終戦ですがその影響がイベント参加者の心境にも現れているような気がします。
しかしながら会場より300km、400kmはなれた函館や北見からの参戦者が元気良くか顔を見せてくれることは、
主催者側といたしまして本当に勇気づけられます。

今回は、ファイナルの出場権がかかった最終戦と僅差で上位につけているチームが戦々恐々とした
ムードのなか緊張感のある大会となりました。
各チーム、慎重な作戦で無難に現状維持を図るチーム、イチかバチかで捨て身に作戦に出るチームと
見ていても大変楽しく、はらはらとした感じがとても楽しく盛り上がった一戦となりました。

そんなU71で優勝したのが400kmはなれた北見の「ガレージミニッツbyTENGA」O71からの転向組みの熟練者がいる中
無難に確実にこなし大健闘でした。
そしてU71を制したのは、第2戦で転倒者が出てあえなく断念した常連(熟練)組み「Missing」。
久しぶりの入賞に歓喜の雄たけび。
ファイナル出場権を狙う上位チームを尻目にのびのびとした走りで確実にポイントを重ねての優勝だった。

さて最終戦のファイナル確定者は、昨年のファイナル出場者の一人、小林が引き連れる「NAMARA地割れっP」。
計算した走りは、ファイナル出場をTOPでものにした。
そして2位以下は、トライアングル開催当初から参戦していた「フリーズ松岡」「アウェイク笹本」が率いる
古株チームのそれぞれ入賞。
2位は、「ニューエントリー」3位は、「ボグオフサーティーワン」がファイナル初出場を決めた。
U71クラスでは、歴代のファイなりスト2人がそろった「CROSS-AB型」がどんでん返しの末ファイナル出場を決めた。

車に対する環境が変化しようとも四駆に掛ける情熱が暑く、仲間と競え会える場を求める限り
トライアングルは、続きます。最後の3戦まで参戦していただいた皆様本当にありがとうございます。
皆様の一戦一戦の参加がトライアングルを支えております。
4位5位に甘んじたチームの方々、下位に終わってしまったチームの方々も諦めることなく
皆さんと楽しんで上位狙って楽しみましょう。
来年また4月6月8月は、トライアングル北海道大会ですので沢山の参加期待して
来年また準備して行きたいと思います。

最後に一年完通してお手伝いいただいたスタッフの皆様本当にありがとうございました。
スポンサーしていただいた「モーターレーベル」様も本当にありがとうございました。

来年も頑張りますので宜しくお願いいたします。

★リザルト&シリーズランキングはコチラ!
http://www.geolandar.jp/try-angle/database/sh_data/14_53_2.pdf

記入日時 2008/08/26/10:42:13

第2戦 2008.6.15 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
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記入日時 2008/06/16/18:49:12

第1戦 2008.4.27 「モーターレーベルCUP」


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【総 評】
毎年北海道DVの第一戦は、天候に恵まれず波乱の幕開けとなっていましたが、歴史は、塗り替えられず今年も小雨交じりの第一戦となりました。

しかし、コース状況の変化も少なく多少時間がかかったもののエントラントには、楽しめたコースレイアウトになったかと思います。

年を重ねるごとにファイナル経験者も多くなってきたことから昨年にもましエントラントの作戦の立て方が上達したことは、確かだと思います。
われわれの予想をまたしても裏切る展開となり感心させられました。

悪天候にもかかわらずエントラント、スタッフと皆さんのご協力により、よりスムーズに行われた第一戦となったことは、皆さんのご理解とプロ化
してきたことは、事務局としてもうれしい限りです。

昨年問題になった飲酒の問題もあえて挨拶のときに触れなかったのですが問題もなく充実した大会になったと思います。

第2戦、第3戦と本年も始まりましたが最後まで事故なく怪我なく本年も宜しくお願いいたします。

最後にコースを管理していた樋江井建設社長が2月に亡くなりました。トライアングル開催時より大変仲良くさせていただいたのですが残念です。
心からご冥福をお祈りいたします。

第1戦のリザルトはコチラ!!
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記入日時 2008/04/28/18:03:50

第3戦「モーターレーベルCUP」 平成19年8月19日


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【総 評】
北海道最終戦、今年最高の天候に恵まれ無事終了しました。
昨年の第1戦、思わぬ雪に悩まされて以来。天候に対応するコース作りが出来るようになり今回の大会で、天候が良ければスムーズに進行できるようになっていくことがわっかった。
今年は、特に第1戦の大会3日前からの大雪、第2戦目の雨とスタッフも悪天候との戦い方に慣れてきていた。
今回は、いつもお手伝いいただいているプロ級のスタッフばかりとかなりスムーズにこなせた。
トライアングルは、参加者もいなければ大会にならないがスタッフがいなければ開催することも出来ません。
本当に有難う御座いました。

また、前回の飲酒事件には、あえて触れず各エントラントのモラルとレース参戦の自覚を頼みに、ドライバーズミーティングの場では何も言わず望んだわけですが、
白老オフロードサーキットのご協力もあり、コースでのビールの販売も自粛していただいたことは、本当に感謝いたしました。
(と言うよりびっくりいたしました。開催側とともに反省していただくとは思ってもみませんでした。有難う御座います)皆さんのご協力に感謝いたします。

さてさて今シーズンは、悪天候によりトライアングル本来のコース作りが出来なかったこともあり最終戦は、思う存分トライアングルしました。
コース作りには、チャンプ佐藤、チャンプ志村、ハイビーム梅田、メビウス榊、TOC敏君が関与、ポールは、チャンプ佐藤が担当。ポイント周辺には、約10本以上のポールが黄色い花を咲かせていた。

突然チャンプ佐藤流ポール術〜
チャンプ佐藤のポールには、危険ポール、安全ポール、プレッシャーポールの3本が基本としてある。
基本的に当てにいくポールは、危険ポールとして10本中2本。後は、それ以上行かないよう安全を確保する安全ポール、一瞬、目に入り見えなくなるが、よほどのことが無いかぎりあたらないプレッシャーポール。
これが佐藤流ポール術だ。それにジャッジやオフィシャルの数により少なくともオフィシャル2人が見える範囲にしかポールは立っていないことも実際の話だ。

しかし、これもランクル80ハイリフトが試走し当たらないよう設計されている。ショート、ミドルでは余裕だ。
また、3セクションでは、長いコースレイアウトを生かし、1ポイントを取るか取らないかの判断を考えるコースとしタイムとポイントのトライアングルの面白さが出た大会となったと思う。

今回は、このポール術をフルに使い参加者を惑わせた。
結果から見ると地味にポイントをとりフルポイントに近いポイントを取ることが勝因へとつながった様だ。

第3戦は、上位チームはセクションを落とさないよう無難にこなしてくる。
1セクションでも落とせば、上位陥落は免れない。その分下位チームにチャンスがある大会だ。
今回も1セクションから順調にポイントを稼いできた「KING☆MAKER withF【DXL】」が見事初優勝、
前回優勝メンバーの小林氏参加の「NAMARA地割れっP」も3位入賞をはたした。

2位には、1戦から上位を守り通した「whoops」が2セクションで転倒したにもかかわらず見事2位をキープした。
ファイナル行きがかかった本大会、無難に攻める上位チームと捨て身の下位チームの戦いが大変面白かった。
終わってみれば、こんなにスムーズにこなした大会も無かった。これも雪、雨にもまれたスタッフの経験がものをいった大会になったと思います。

オフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん本当にお疲れさまでした。

★第3戦のリザルト&シリーズランキングはこちら!!
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記入日時 2007/08/21/13:46:53

第2戦「モーターレーベルCUP」 平成19年6月10日


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【総 評】
最初に今回のトラブルの件に関しましてMCの暴走から飲酒をあおるような放送は、あってはならないこととMCには、
厳重注意をいたしました。またそのような流れを作ってしまったサブスポンサーサイドも深くお詫び申し上げますとのことでした。
私におきましてもそのような行動を即座に止められなかったことも管理の面で不行き届きだったことも深くお詫び申し上げます。
あおられて飲んでしまったことは、悪いにしろ正直に申告していただいたエントラントは、ほんとうにありがたく勇気ある行動に感謝いたします。
今後このようなことの無いように注意したいと深く思っております。

さて大会は、なにかさえない天気の今年の大会。
白老地方は、雨までは行かないが霧雨で太陽の出ることの無い一週間と地盤も硬くも無くやわらかくも無くと微妙なコース状況。
ウエットとドライでは、ポールの数も変わってくる。北海道の場合、雪のセッティングもあるくらいだからコース作りには、かなり悩まさせられる。

今回のコース区域設定は志村、ポール設置は佐藤と全コース2人の意地悪な人間で行った。
前回の雪の設定では、前代未聞のノーポール策をこうじたので久しぶりのポールに参加者も戸惑ったかもしれない。
1セクションは、さすが常連も多く難なくこなしたチームも多かったが2セクションでは、その常連がポールタッチとかなりの番狂わせが生じた。
霧雨の中表面だけがぬるぬるとなり行けるのだがすべる罠のようなコースとなった。
3セクションは、ダートコースの整備から使用できず、北海道名物ダート爆走3台並走スタートが出来なかったのが残念と言うかコース設定にかなり悩まされた。
作ってる側が分からなくなりコース内をゴールにしてしまいエントラントからのアドバイスから
スタート寸前にゴール位置を変更すると言う羽目になりエントラントに下見をしてもらうこととなりご迷惑をかけた。
また前日のキャンプでごみの処理が問題となりコース側からかなり怒こられました。
今大会は、予想、想定外がいっぱいで3戦分の体力を使ったような気がします。
その分オフィシャルに気配りが出来なかったことが心残りです。
次回は、私も気をつけますが個人のモラルを守りルールをきっちり把握しレースに集中しましょう。

リザルトはこちら!
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記入日時 2007/06/11/13:05:14

第1戦「モーターレーベルCUP」 平成19年4月15日


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【総 評】
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記入日時 2007/04/28/10:30:10

第3戦 平成18年8月20日


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【総 評】
ディーゼル規制等で下火な全国をよそ目に北海道大会は、昨年同様最多37チームを記録。
四駆王国北海道本領発揮といった感じだが、今年は、4月の第1戦が大雪のため3セクションクローズと荒れる1.2セクションを失格できたチームは、ノーポイントが続出。
そのためそれ以降の大会は、まさしくしのぎを削る戦いとなった。
今年の北海道大会は、天候に恵まれず当日はなんとか曇りだが前日までは、大雨でコースコンディションは、最悪な状況だった。
第3戦もそんな状況でのスタートで今にも泣き出しそうな雲のなか戦われた。
第1戦で早いスタートを切り確実にポイントを残していた剛毛ターレーベルが2戦までダントツトップ。
第一戦あえなく撃沈してしまった北方旅団とTRICK TRUCKSが二戦までは、上位を占める。
しかし、13位くらいまでのポイント差は、10ポイントと誰にでもチャンスが残る第3戦となった。コースは、前日までの大雨でコースが荒れていたためポールを少なく一箇所にまとめるレイアウトとした。
しかし、毎回思うのだが、コースを作っている我々の意図とは、違ったミステリーゾーンをエントラントが開拓するのには、感心させられる。今回も第3セクションの中間路を開拓されたのにはビックリ。
改めてこれが「トライアングルだ!」とコースを作っている私が感心した場面だった。そして、ファイナリストが決定される大事な第3戦。
優勝したのは、第3戦常勝番狂わせチーム、「冒険野朗稲原組」が今年も第三戦を制した。
そして三戦をそつなくこなしてきた昨年のファイナリスト「剛毛ターレーベル」が2位、常連寄せ集めチームながら抜群のチームワークを見せた「TRICK TRUKS」が3位となった。
そして北海道最高の2004ファイナル5位の実力派チーム、昨年上位にいながら第3戦でどんでん返しの3セク失格で涙を呑んだ「北方旅団」が4位となり雪辱のファイナリストを決めた。
第1戦の雪でのアクシデントから僅差での戦いとなった2006北海道大会。僅差ゆえに必死の戦いになったに違いないだろう。
関尾レーシング、スパースワンパー、稲原組と常連組みが140Pで上位を狙いにいく中、今年から参戦のガレージミニッツのシリーズ6位は、常連組みを脅かす存在になるに違いないだろう。2007に向けて収穫のあったシリーズになったような気がします。
2006北海道大会、参加された皆様、お手伝いいただいたオフィシャルの皆さま本当にご苦労様でした。2007北海道大会でまたお会いしましょう。本年は、本当に有難うございました。

記入日時 2006/08/22/16:06:33

第2戦 平成18年6月11日


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【総 評】
前回雪のため2セクションしか行われなかったため、スタッフ一同コース作りにも気合が入りました。雨など悪天候の中でもしっかりとしたエスケープ通路、車の循環路、スタート・ゴールの設置場所などあらゆる状況を想定しコースのセッティングにかかりました。前日から大雨でコース作りも難航しましたが、スタッフの協力の下完璧に近い状態でコースができました。当日は、霧雨でコース状況も次第に変わっていくコンディションでした、2セクションでは、ポールタッチやタイムオーバーが多く苦戦していたチームもありましたが1セクションは、完走率も高く着実にポイントを加算していっ多様です。3セクションは、白老名物ダートフィニッシュでしたがゴール寸前の1ポイントに取るかと取らないか迷うチームも多く面白いコースができたかと思います。第2戦は、1戦目で2セクションクローズドのためポイントも少なく2戦目の行方によっては、大ドンデン返しも予想され、参加者も気合が入る1戦となりました。1戦目で昨年のファイナリスト地割れモーターレーベルが前回で高得点優勝を飾っているため今回の勝敗に注目される。結果地割れモーターレーベルは、4位に。そして一昨年のファイナリスト北方旅団が着実にポイントを重ね見事昨年の屈辱を晴らすかのように優勝&トータルポイントでの巻き返しに成功、トータル2位につける。これで振り出しに戻ったよう第2戦、今年度からポイント制度が変わったこともあり接線の兆しは、第3戦へと続く。
今回のコースは、どしゃ降りの中スタッフ8名で製作されました。ボランティアのスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。また、前回の雪にも懲りず2回目のお手伝い本当にありがとうございました。次回は、ファイナルとなります、クライマーデベロップより3回お手伝いの方は、トレーナーがプレゼントされます。是非宜しくお願いいたします。
オフィシャルの方々、参加者の方々、本当にお疲れ様でした。

記入日時 2006/06/15/15:19:21

第1戦2006年4月16日


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【総 評】
2006年4/16いよいよトライアングル北海道大会が開幕いたしました。昨年は、全国でも最多の35チームを向かえ四駆王国の北海道の底力を見せました。そして、2006年第1戦もなんと35チームの出場とトライアングルの人気の高さを伺う開幕戦となりました。開幕戦の賑わいとは、うらはらに天候は、あいにくの雪。開会式の宣言が終わると同時に降り出した雪は、止むことを忘れ1,2セクションが終了までに約10センチの積雪。最悪のコンディションに2セクションのヒルクライムに苦しむエントラント。1セクションは、何とかクリア出来たものの2セクションは、至難の業。競技時間も押し迫り、1、2セクションのみ同時進行といった昨年と同じ競技進行方法だったが、2セクション終了したのが3時半。天候の良好な例年であれば、そのまま3セクションスタートとなったのだが、気温0℃「濡れと寒さ」からオフィシャルのコンディション、競技終了時間を考えるとそのままの続行は不可能と判断。3セクションの準備を終えたところで競技参加者を集め協議の結果1,2セクション合計での競技終了となった。これほど天候とくじ運がレースの結果につながったレースは、無いだろう。例年の経験からいくと少なくとも雨であれば地盤も締りウインチワークを駆使すればクリアできないヒルクライムでは無いはずだったのだが、予想もしなかった積雪に改めて北海道の4月の雪の恐ろしさを知らされた開幕戦となった。
何と言っても「濡れと寒さ」の中で1日立って頂いたオフィシャルの皆様、本当にありがとうございました。暖を取る場所も無く頑張っていただいたことを深く感謝いたします。
競技に関しましては、オフィシャル数の確保にご協力いただき3セクション同時スタートを目指すよう努力いたします。
エントラントはもとよりオフィシャルまたショップ会員の皆様、第2戦は、晴れることを祈りつつ盛り上げていけるよう、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

記入日時 2006/04/17/19:33:40

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